今、医療や介護を取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。
と同時に、求められるものも、人材確保・サービスの質や満足度の向上・情報公開による相互理解・地域医療連携など、対応すべき事項は多岐にわたっています。
　

　明確なビジョンや高付加価値経営を目指し、『選ばれる病院』『選ばれる介護施設』になる為には、今後、医療や介護マーケティングは選別時代の経営改善策として、さらに必要性を増していくでしょう。
　

　では、それらに見合った情報発信、 医療スタッフや介護スタッフ、患者様や入居者様に選ばれる為の広報や広告などの対応は、充分に出来ているでしょうか？本当に伝えるべき情報が、よりわかりやすく、より正確に伝わっているでしょうか？
　

　ハッピーキャストでは これらの問題解決に応えるべく、 医療・介護に特化したPR（広報・広告）支援事業、セミナー事業、書籍・コンテンツ プロデュース事業を行っております。信頼関係を大切にし、皆さんと一緒に考え、意見を交わしあいながら、一緒に築き上げていくスタイルを採用しています。
　

　そうすることにより、時に医療・介護関係者の視点、時に患者・入居者様の視点になれるという私たちの強みを最大限活かせるからです。そうした強みを各事業に活かしながら、コーディネーターの役割を果たすことで、問題解決のサポートをしております。
　

　私たちは、医療業界の３者、医療機関・患者様・メディカルスタッフがよりHappyな環境になるように尽力しています。

株式会社ハッピーキャスト代表取締役。医療コンシェルジュ。 　成城大学経済学部卒業後、第一勧業銀行（現みずほ銀行）にて法人・リテールのコンサルティング営業に従事。出産時に助産師・看護師さんの温かい支援に感銘を受け、医療系人材紹介ビジネスを経験する。 　多くの医療関係者との出会いを通じて、病院が直面している様々な問題、「慢性的な看護師不足」「ＰＲ不足が原因で病院本来の良さが伝わっていない」などを痛感し2007年2月、医療・介護専門のPR支援会社、株式会社ハッピーキャストを設立。分かりやすい医療広報を目指し、多数の病院・介護施設のパンフレットや広報誌、ホームページなどの制作やコンセプト提案によるPR支援を積極的に行っている。 　また、医療従事者が経営やマネジメントについて企業経営者から学ぶ『新・看護管理者マネジメント塾』事務局の運営や無料情報誌『ハッピーキャストPR通信』の定期発行、本の監修や対談など、医療従事者と生活者との懸け橋を行うコーディネーターとして多くの医療機関から支持を得ている。